園のあり方

理念と方針

あたたかい教えにより
豊かな心を養い、
幼児に適した自然環境で
健やかな身体をつくる。

当学園のあり方をカタチにしたシンボルマークです。
親御さん・地域の方・関係者と共に歩んでいきます。

白：仏教のあたたかい教え、　赤：豊かな心、
青：自然環境、　黄：健やかな身体。
これらをもって、
子供（左の線）、地域（中）、社会（右）づくりへ
貢献してまいります。

01.少人数制＋先生が多いこと。
(幼稚園型認定こども園)

当園では、子ども達の成長に目を行き届かせるために少人数制にしています。また、通常の幼稚園よりも、先生を多めに採用しているため、子ども達のみならず先生間のフォローも心がけています。

＊子ども子育て新制度に関してはコチラ
02.コミュニケーション重視の園舎・園庭。

少人数制に加え、よりコミュニケーションを深めるために園舎の形状・動線や園庭・遊具にも工夫がされています。このおかげで、子供も先生も分け隔てない関係が築けています。
03.感受性を育てるユニークな活動。

通常の保育に加え、お茶ごっこ(茶道)、花あそび(華道)、書き方教室、英語、体操教室、キッズダンスなど、外部講師を招き、感受性を育てる活動も積極的に取り入れています。
04.自然とのふれあいで健康な心身を。

季節の野菜やお米を栽培し収穫しています。子供の発見や感動に共感しながら、好奇心を高めていけるように心がけて取り組んでいます。
05.仏参。

各クラスの仏様に毎日手をあわせてお勤めをしていきます。花まつりや降誕会などの仏教行事では皆で集まりをして仏様のお話を聞きます。